ギター、再始動

クローゼットの奥に仕舞ったままだったギターを引っ張り出し、約20年ぶりに弾き始めました。

高校入学から弾き始め会社員になってからも暫くは弾いていたんですが、とあるプロジェクトで非常に忙しくなったことがあり、そこからすっかり引退(?)してました。このプロジェクト自体は素晴らしい仕事で経験出来て感謝している仕事です。)

Fender USAのストラトキャスター、Fender JapanのストラトキャスターとSquierのストラトキャスター、Ibanezのギター(モデル名は忘れましたがS-S-Hの組み合わせ)、YAMAHAのYSG、Ovation USAのエレアコ、とギターが6本、エフェクターはBOSS GT-5、TECH21のSansamp GT2、JIM DUNLOPのcry baby、HUSHのIIBX ノイズリダクション、MIDI音源がはRoland SC-55、KORG X5DR、レコーディグ機器がRoland VS-880、などなど、随分と散財をして持っておりました(笑)。

海外赴任や引越しのタイミングで断捨離をして、ギターはFender USAのストラトとOvation USAのエレアコの2本が手元に残っています。

今回、ギター再始動で引っ張り出してきたのはストラトです。色はミッドナイトブルー、指板はメイプルです。

40周年のバッチが付いています。

スタンダードなストラトと異なるところが2つ、まずフレットが22フレット仕様。

それから指板、ラウンドが緩やかです(フルフラットではありません)。

" 1994 Fender Stratocaster 40 Years ...and still rockin' " と刻印があります。

購入したピックはこちら。もともとJim Dunlop Delrin500 2.0mmを使っていたのでそれを購入。あと、探している最中に JIM DUNLOP YNGWIE MALMSTEEN WHというのを見付けたのでこちらも購入してみました。YNGWIE MALMSTEENモデルも2.0mmなのでほとんど一緒です。"ほとんど"というのは、Delrin500の方が弦との摩擦が少ない感触で、私にはこちらの方が自分に合っていました(まぁ、懐かしい記憶と慣れた道具というのもあると思います)。

弦は、YAMAHA Extra Lightゲージです。元々はYAMAHAの弦をバラで買って、1st-008 / 2nd-011 / 3rd-014 / 4th-026 / 5th-036 / 6th-046 というlight top & heavy bottomで張ってました。今回もそうしようかと思ったのですが、約20年のブランクと重ねた歳による筋力低下を鑑みて、1弦から6弦までExtra Lightです(笑)

そしてエフェクター。TECH21のSansamp GT2も捨てずに持ってるのですが、やはりマルチが便利。最初は場所もとらないのでBOSS GT-001にしようと買う寸前だったのですが、たまたま同じくBOSSのeBand JS-10を発見。エフェクターはGT-100相当ということで、全く同じではなさそうだけどほぼ同じ、かつリズムマシーンやバッキング・ソングなども入っているし、mp3などの音楽を中央の音を消す(センター・キャンセル)機能なども付いていて、お値段がほぼ同じ。ならば迷わずこちらを購入。

ヘッドフォンは、ほとんどのレコーディングスタジオで使用される業界スタンダードのSony MDR-CD900STです。ずっと愛用しています。

暫くはこれで練習して、昔の感覚を取り戻そうと思います

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