四国旅行 (一)

1週間の夏休みをとって、四国に旅行に行ってきました。

第1日目は小豆島です。小豆島までは、最寄駅 → [電車] → 羽田空港 → [飛行機] → 高松空港 → [バス] → 高松港 → [船] → 土庄港(小豆島)、と4つの乗り物を乗り継ぎます。子どもたちには様々な乗り物に乗れて楽しかったようです。

高松港からのフェリーでは、デッキに出て外を見てました。一番感じたのは、東京と違って空が青いことです。東京より空気が汚れていないんだと思います。

高松港から約1時間で、小豆島の土庄(とのしょう)港に到着です。
小豆島での宿泊は小豆島国際ホテル、ここはエンジェルロードに一番近いホテルということで、ホテルに到着してみると、まさに目の前にエンジェルロードがありました。エンジェルロードとは、1日2日回の干潮の前後2時間だけ現れる、小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島・大余島へと砂州の道です。
元々は潮干狩りなどで楽しまれていたらしいのですが、いつの頃からかエンジェルロードで手をつないだカップルは幸せになれるという噂がクチコミで広がり、願いを書いた絵馬や貝殻を中余島の木々などに残していく縁結びスポットになっています。
夕食後は、子どもにプレゼントされた手持ちの花火をやって、その後は海上での打ち上げ花火が上がりました。
夜はエンジェルロードもライトアップされています。この時間、まだ砂州がありましたが、夕方に比べるとかなり狭くなっていて、もうすぐ海の中に消えていきそうな感じでした。(写真は手持ち撮影のためちょっとぶれてます)
(第1日目終)

東京思考

日常の出来事や、気ままに撮った写真など。

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