浅草演芸ホールで落語

今日は、浅草演芸ホールに行ってきました。
この日の番組は、『年忘れ二ツ目の会プラス喬太郎』というもので、二ツ目の落語家さんが昼の部・夜の部を通して落語をやる寄席です。
料金は、大人2,500円、学生2,000円、小人1,100円です。

パンフレットにありますが昼夜入替え無しで、好きな時間に入って、好きな時間に出てOKです。もちろん、昼の部開始の11時40分から夜の部終わりの21時までいてもOKです。

私たちは昼食後に入り、柳家喬の字(やなぎや きょうのじ)さんの途中から台所鬼〆(だいどころ おにしめ)さんまで聞いてきました。

イベントや特別な場で落語を聞いたことはありますが、本物の寄席で聞くのは今回が初めてでした。今回は二ツ目の落語家さんがそれぞれ10~15分で一席ずつやっていくので、それぞれ個性があり面白かったです。

有名な落語家さんの聞きたいですし、浅草は近所のバス停から25分で行けるので、機会を見つけてまた行きたいです。

東京には、鈴本演芸場(上野)、浅草演芸ホール(浅草)、新宿末廣亭(新宿)、池袋演芸場(池袋)とありますので、行かれたことが無い方は是非、行ってみてください。

東京思考

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