海抜を知る

12月は忘年会シーズン。気の置けない人たちと少人数で呑みに行くのが好きなので、そういう宴会を中心に、週2回程のペースでの楽しんでます。

先週水曜日は、久々に集まったメンバーでベルギービールのお店で楽しいひと時を過ごしてきました。

そこで話題になったのが、海抜です。

Pippiさんが教えてくれて、その場でタブレットやスマートフォンを持っている人が調べ、自分の家がどんな場所にあるのかを見て盛り上がりました。

家のPCで再度調べみました。

このサイトでは海面の高さを変えることで、どこが水に浸かってしまうかがわかります。9mにすると我が葛飾区はほぼ全滅でした(涙)。今住んでいるマンション(賃貸ですが)は5mでギリギリでした。

難しいのは、何mまで耐えられる土地なら安全なんだろう、という点ですね。これはどの様な災害を前提にするかにもよると思います。

そこでもう一つ思い出したのが、川の氾濫です。葛飾区は川に挟まれた地域がたくさんあるので、川の氾濫による影響をを調べてみようと探したところ、いくつかありました。

荒川水系荒川浸水想定区域図

これで見ると、荒川が氾濫した場合、葛飾区の中心部は1.0~2.0mの浸水になると予想されているようです。

他にもいろいろと調べられるサイトがあると思います。自分の住んでる土地がどんなところなのか、あるいはこれから家や土地を買う予定がある際には、その土地がどんなところなのかを調べるておくのも大切な気がします。

東京思考

日常の出来事や、気ままに撮った写真など。

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