昔懐かしのスチール製ハンガー 『Nishida(ニシダ) 角ハンガー 〈ジャンボD〉』

最近の物干し用ハンガーはほとんどがプラスティック製です。プラスティックは直射日光や雨に当たるとどんどん劣化していき、特にピンチの部分は、洗濯物を挟もうとして摘まむとパキっといって割れるようになり始めます。我が家のも正にそういう状態で、つかえなくなったピンチが何個もあって、という状態になりました。

やっぱりハンガーは金属製じゃないと、ということで探しました。

実は我が家にも一つ金属製のがあります。太い針金のような感じのでフレームもピンチも作られている、まぁ、見た目にはちょっとお洒落な感じのです。それと同じようなのを買ってもよかったのですが、インターネットでいろいろ探していたら、やっぱりこれでしょ!! というのを見つけました。

昔ながらの、おばぁちゃん家にあったようなスチール製のハンガー、Nishida(ニシダ) 角ハンガー です。早速購入しました。

フックの部分とか、なんともレトロな雰囲気を醸し出しています。
枠の部分は塩ビ鋼板でしっかりしていて、かつ軽量です。白地に青水玉模様、ここにもレトロな雰囲気が(笑)。
ピンチは鋼板亜鉛メッキ、これなら直射日光に長時間当たっても耐えてくれそうです。
ピンチの先端は近代化(!?)されていて、挟む洗濯物が汚れないように、先端の内側はポリプロピレン製のクッションがついています。
おばあちゃんも使ってた昔ながらのスチール製物干し、これなら長持ちしそうな予感がします。→ 昔懐かしのスチール製ハンガー 『Nishida(ニシダ) 角ハンガー 〈ジャンボD〉』

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