PNB-1253

少し前ですが、長瀞に旅行に行ってきました。その旅行で行ったお店をご紹介します。

旅行は1泊2日で行ったのですが、1日目の昼食で行ったのが、、『ブック・カフェ・ギャラリー PNB-1253』です。場所は親鼻橋のすぐのそばの荒川と並行する道沿いです。

表から見たお店は、こんな感じです。

奥の山側(駐車場になっています)から見ると、こんな感じです。
お店の中は、入り口を入ってすぐの場所がギャラリーの展示スペース、奥がカフェになっています。カフェの本棚もレトロな雰囲気です。
こちらがお店のメニューです。ちょっとだけアートな感じです。

このお店の売りはガレットです。ガレットはフランス料理で、そば粉を使った物はブルターニュ地方の郷土料理です。クレープのように薄く焼いた(ただし焼くのは片面だけ)生地に、様々な食材をのせていただく料理です。注文したのは半熟たまごとしゃくし菜漬けのガレット(700円)と、B.L.T.C.ガレット(750円)です。一緒にレモネードも注文しました。

こちらはレモネード。

さて、まずは半熟たまごとしゃくし菜漬けのガレットです。しゃくし菜漬けは秩父地方の伝統的な漬物です。
しゃくし菜漬けの塩味がそば粉ベースのガレットによくあって美味しいんです。もちろん玉子との相性もよく、フランス生まれのガレットなのに、まるで和食のような雰囲気で、これはおすすめです。
もう一品がB.L.T.C.ガレットです。
ベーコン、レタス、トマト、そしてチーズで、もともと相性の良い食材ですから、こちらも美味です。
ランチではちょこっとデザートが付いてきます。

こちらのガレットは秩父産そば粉を使用されているということで、まさに地産地消です。長瀞に出来たちょっとお洒落で美味しいランチが食べられるお店でした。

ちなみに、駐車場になっている奥の山の方に上がっていったら、ハンモックがつるされていました。うちの娘も乗って楽しんでました。

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