ヘラー(HELLER)社 木製壁掛け時計 「子どもの一日」

我が家にまた、木製インテリアが加わりました。

ヘラー(HELLER)社製の木製壁掛け時計「こどもの一日」です。

ヘラー(HELLER)社は、美術専門学校で学んだ後デザイナーの仕事をしていたマグダ・へラー(Magda Heller)が、幼稚園の壁面に描いた絵がきっかけに童話をモチーフにした壁飾りを製作する会社として1927年に創設されました。現在は3代目のヤーン・ヘラー(Jan Heller)が引き継いでいます。商品開発から生産まで全てを自社工房で行っています。といっても従業員わずか12名の小さな会社、規模ではなく伝統と品質を大切にしている会社です。

文字盤の各時の周りに付いているかわいい子どもの絵柄は、この初代社長であるへラー夫人が描いたイラストなんです。毎日の生活の中の出来事が描かれています。

綺麗な木製の盤面も、年を経るごとに色付いていくようで、それも楽しみです。

東京思考

日常の出来事や、気ままに撮った写真など。

0コメント

  • 1000 / 1000