第5日目、最終日。
この日は鳴門を出発して高松駅前でレンタカーを返却、リムジンバスで高松空港にいってチェックインして荷物を預け、東京へ戻る準備万端です。
乗る飛行機までまだかなり時間があるのですが、この時間は空港に隣接する「さぬきこどもの国」に行きます。
「さぬきこどもの国」は、さまざまな体験型の遊びを通して、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートする香川県唯一の大型児童館です。
子どもはこういうのが大好きで、多分、うだつの町並みよりはこっちの方が旅行の思い出として記憶に残るんでしょうねえ(笑)。
ちなみに地元の方は自家用車で来ているようですが、空港利用の旅行者は、空港とさぬきこどもの国の間を結ぶバス(100円)で移動します。乗る時間は5分程度です。ただ、バスは30分毎なので自分が乗る便に間に合うようにご注意を。
確かにほんわり醤油の香りがする饅頭でした。
さて、飛行機は遅れることなく搭乗し離陸して東京へ帰ります。
途中、飛行機の窓から富士山が見えました。
ということで、4泊5日の四国旅行はこれにて終了です。
<追記>
この旅行に持って行ったレンズは2本、Tamron SP AF17-50mm F2.8 XR Di II (左)と Sigma APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO (右)です。
Tamron SP AF17-50mm F2.8 XR Di II は17(26)mmから50(75)mmをカバー、その全域でF2.8という明るさが特徴で、室内でも十分に撮影出来ます。日頃もボディに付けておくレンズにしています。
Sigma APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO はで70(105)mmから300(450)mmをカバーする望遠レンズです。望遠側の200(300)mmから300(450)mmでは1:2のマクロ撮影も可能です。しかもフードはずしてもっとも縮めたときのレンズの全長は122mmで場所をとらないことも持ち歩くのに便利です。
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