1月22日にオープンした、銀座めざマルシェに行ってきました。
銀座めざマルシェは、日本全国の物産品を集めた物産館で、3階から10階までが物産館(8階を除く)、11階から13階が食事が出来るフロアになっています。
先月、銀座ソニービルへOPUS3Dハイビジョンシアターを観に行ったさいに寄ったところ、あまりの長い入館待ちの行列にビックリしてやめたんですが、オープンから1ヶ月たったので、もう大丈夫じゃないかと思い行ってみました。
エレベーターに乗るために列はありますが、数分待ち程度の状態でした。
到着したのが12時半頃だったので、まずは昼食を。予定では12階の『めざマル食』というレストランで食べようと思っていたのですが、その値段を見てビックリ!! 90分制ランチビュッフェ形式なんですが、平日2,625円、土日祝日3,675円!!! いくら他の地に比べて値段が高めの銀座でも、3,675円も出したら最近は有名店で結構イケてる昼食を食べられますよ。バイキング形式とはいえ、ちょっと値付けを間違っているのでは...。
ということで、12階へは行かず、11階の『めざマル酒』というお店へ。こちらは名前の通り飲み屋さんですが、昼時はランチメニューもあり1,575円です。この日は鶏肉をメインにした3種類の丼もので、私は鶏唐丼にしました。
味は美味しかったです。でも、鶏唐丼で1,575円は、12階と比較すればお得ですが...という感じですね。正直、昼食は銀座の他のお店で食べることをお勧めします。
さて、物産館のフロアへ行ってみます。なるほど、オープン時に混んでいて入場規制をしていたのが納得です。というのも、一つ一つのフロアは決して広くないんですね。
ということで、銀座めざマルシェの感想ですが、まず、一つ一つのフロアが大きくないので、全体として日本全国の物産品が集まっているとはいえ、それぞれの品揃えは多くないです。やはり、専門の物産館の方が品揃えが良くて楽しいです。実際、銀座にも何店舗か地方の物産館がありますし。それから、エレベーターも大きくなく混むので、階段で移動すると、いわゆる非常階段しかないので、眺めは良くても狭くて急な階段でフロアを渡るのもちょっと。後はランチも少し方向性を考えて欲しいです。
ま、銀座に行った際には一度寄ってみて、ご判断下さい。
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