連休中日の銀ブラ (和光、歌舞伎座、舞茸、からくり時計)

シルバーウィークの中日、銀座へ買い物に出かけました。

連休中、みんな旅行に行ってて空いてるはず、と思ってたら、結構な混雑ぶりでビックリしました。もしかしたら、連休を使って地方から東京観光に来ている人が多いのかもしれません。

こちらは銀座和光の並木館入口にあるオブジェです。時計盤の上で踊っている人たちは彫刻家菱山裕子さんの作品だそうです。
現在の歌舞伎座の建物は1951年1月に開場したものですが、老朽化や耐震性の問題、バリアフリー対応などの理由から建て替えが発表され、2010年5月着工の予定です。歌舞伎座さよなら公演4月興行まであと222日。今の建物を見ることが出来るのも、あと少しの間です。
買い物途中、地方の物産を販売しているイベントを発見しました。
ここで見つけたのが、天然の舞茸。もともと舞茸は貴重なキノコで、名前の由来も舞茸を発見した人々がその喜びのあまり舞いあがったから、という説があるほど。人口栽培の方法が確立されたのでスーパーでも安く手に入りますが、今でも天然ものは松茸のように貴重品なんです。私も天然ものは初めてみました。
帰りに有楽町駅へ向っていたら、有楽町マリオンのからくり時計が動いていました。いつもタイミングが合わなくて、からくりが動いているのを見るのは今回が初めてかも。
ということで、連休の中日の銀ブラでした。

東京思考

日常の出来事や、気ままに撮った写真など。

0コメント

  • 1000 / 1000