附属自然教育園

国立科学博物館附属自然教育園は、港区白金台にある約20haの広さを持つ緑地です。

縄文中期には人々が住んでいて、平安時代には水田が開墾され、室町時代にはこの地方にいた豪族が館を構え、そして江戸時代には徳川光圀の兄にあたる松平讃岐守頼重の下屋敷が造られたというこの土地は、これらの歴史を自然の姿で残しているという23区内とは思えない自然が溢れている場所なんです。

そうとなればカメラを持って訪れねば、ということで、久々にカメラリュックを背負ってのフル装備(8kg超!!)で行って撮影してきました。

こちらが入り口です。

全体はこうなっています。
で、ここからが撮影してきた写真です。
Sony α700 + Tamron 90mm F2.8 Di MACRO : F6.3, 1/5s, ISO200
Sony α700 + Tamron 90mm F2.8 Di MACRO : F4, 1/6s, ISO200
Sony α700 + Tamron 90mm F2.8 Di MACRO : F2.8, 1/125s, ISO200
Sony α700 + Sigma 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO : F8, 1/50s, ISO200
Sony α700 + Tamron 90mm F2.8 Di MACRO : F5.6, 1/160s, ISO200
Sony α700 + Sigma 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO : F6.3, 1/160s, ISO200
Sony α700 + Tamron 90mm F2.8 Di MACRO : F5.6, 1/100s, ISO200
Sony α700 + Tamron 90mm F2.8 Di MACRO : F6.3, 1/20s, ISO200
Sony α700 + Sigma 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO : F5, 1/100s, ISO200

本当に23区内とは思えない、自然を感じることが出来る場所でした。是非、カメラを持って出かけてみてください。

あ、あと、虫よけスプレーも忘れずに。無防備だった私は、両腕とも、蚊に刺された跡だらけになりました(痒)。

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