東武動物公園

連休中日の今日は天気もよかったので、娘を連れて東武動物公園に行ってきました。

私の記憶に残っているのは、なんといってもカバ園長です。カバ園長こと西山登志雄氏は、恩賜上野動物園で名飼育係だった方で、東武動物公園はその西山氏を園長に迎えて大きな目玉としたんだそうです。

東武動物公園に来るのは実は初めてで、今回準備の下調べて知ったのですが、動物園だけじゃなくて遊園地、プール、イベント会場もあるんですね。実際、同園は「ハイブリッド・レジャーランド」と銘打っています。

さて、東武動物公園駅からくると到着するのは東ゲートで、入ってすぐの場所はリバティーランドという遊園地です。動物園は敷地の西の方にあるので、そこまでは徒歩か、園内を走る「アニ丸ぶーぶー」というバスか、「太陽の恵み鉄道パークライン」という電車で移動します。

私たちはてくてく徒歩で移動して、動物園に到着です。

東武動物公園の目玉の一つホワイトタイガーをまず見て、その後は娘の大好きな象などを見てまわりました。

1歳11か月の娘は、園内をはあっちこっち歩いて、ガオー(ライオン)やぞうたん(象)を見て喜んで、ふれあい動物村でヒヨコやウサギを触って、ヤギに餌をあげてと、2時間強の時間、はしゃいて遊んだらすっかり疲れた様子で自らベビーカーに乗ると言って、乗せたら寝てしまいました。う~ん、まぁ、ずいぶん遊んで十分満足したねということで、寝ている間に途中で小休憩して、そのまま帰ってきました。キリン・シマウマ・サルといった動物園の定番を見てないんですけど(笑)。

連休の晴れ日というせいもあり、園内も家族連れで混んでいました。東武動物公園名物(らしい)くまさんのカステラにも長い列ができてました。

東京も暖かくなってきて、園内ではハクモクレンと、もう少しで咲き始めそうな桜が見られました。

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