東京大手町にある逓信総合博物館ていぱーくでのイベント、「サンタが街にやってくる！ in 東京」に行ってきました。
ていぱーくには以前にも行ったことがありまして、正直（失礼ながら)そんなに賑わっている博物館ではなく、しかも今日は天候もイマイチなので、人も少なくゆっくりサンタを娘に見せてあげられる...と思っていったら、な、な、な、なぁんとトンでもない混雑!!
いや～、びっくりしました
イベントが始まって、司会のおねぇさんが子どもたちを盛り上げ、うたのおねぇさんが登場して「赤鼻のトナカイ」をみんなで歌って盛り上げ、ついにサンタさんが登場です。
サンタは3階から登場、(止められていた)エスカレーターを一段一段おり、1階のイベント会場の後方から舞台の方へ。偶然にも舞台へ向かう経路に居たので、近づいてきたサンタさんをパチリ。
舞台の前方には子どもたちが、その周りをデジカメやビデオカメラをもったお父さん・お母さんが取り囲んでいる状況で、こんな混雑を想像せずに開始時間ぎりぎりにやってきた私たちの場所からは、私が背伸びをしてやっとサンタの顔が見える程度なんです。
ウチの娘は、そもそもサンタクロースにまだ興味がわかないようなので(まだ1歳7ヶ月ですから)、途中でイベント会場を脱出して、3階の常設展示、優勢資料館とNTT情報通信館を見に行きました。
この常設展は結構楽しいんですよ。イベントが無いときは（失礼ながら)そんなに混んでいないので、是非、行ってみてください。
しかし、サンタクロースの集客力は凄いなぁ(笑)。
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